在校生の声
17期生 Kさん
福島看護専門学校に入学してまだ1年もたっていませんが、分かったことがあります。
1つ目は友達が沢山できてみんな優しいということです。初めはみんな友達ができるか不安です。私もそうでした。最初はまわりの子から話しかけたり、自己紹介で笑いをとるなどすると印象にも残りやすくすぐに仲良くなれます。
2つ目は設備が整っていて校舎がとても綺麗なところです。
オープンキャンパスのときから思っていましたが、福島看護専門学校は校舎がとても綺麗です。そして図書室に沢山の本や雑誌があったり、実習室にはベッドだけでなく演習用の人形もあります。教室もホワイトボードやパソコンがあり、また学生ひとり一人がiPadを使用するので教科書はもちろんスケジュール連絡がアプリを利用して行われるので荷物も少なく身軽です。
3つ目は先生方や先輩がとても優しいところです。先輩方とは教室が同じ階にあるのでよく接点があります。また、交流会などを設けてくれて学年関係なしに学生同士の交流を深められます。
そして、先生方は学生が困っているときや悩みがあるときにすぐに気付いてくれて力になってくれます。また、とても親しみやすく個人的な悩みも相談しやすいです。
17期生 H君
たのしいこと 先生との距離感 クラスメイトとの仲 先輩との距離感
私が入学して思ったことは、強い繋がりだと思います。なぜかというと、どの先輩も親しみやすく話していて楽しい事や、これからの生活で不安な事や勉強方法なども教えてもらい、分らない事なども聞いたら優しく教えてくれるのですごく頼りになることです。クラスでは、皆仲良く勉強や演習をフォローしあって頑張っています。また、放課後に皆で演習の復習などをして団結力も高いと思いました。先生方は全員明るくて話しやすいので授業がわからない事などは理解できるまで教えてくれます。また、授業終わりには私達からの改善点や感想などを書いて提出するので学生の声も届くので直接聞きにくいことも伝えられるのでとても良いです。
16期生 Sさん
人と関わる仕事を長く続けたいとの思いで介護士から看護師を目指しました。不安の多いスタートでしたが、先生方や仲間の存在が大きな支えとなっています。クラスの仲間とは親子ほど歳が離れていますが、だからこそ得られる価値観や考え方もあり、すべてが学びの楽しい毎日です。患者に寄り添える看護師を目指し頑張ります。
16期生 O君
私は、高校が普通出身ではなかったため、勉強に不安がありました。しかし、学校では外部の講師の方や学校の先生が詳しく深堀して教えてくれます。また、分からないことがあればすぐに調べる、先生に聞きに行くなどの習慣をつけておくことが大切だと思います。そして、看護の勉強は楽しいです!最近は男性看護師の人口も増えています。男子の人数は少ないですが、授業や実習を重ねれば女子とも気兼ねなく話せるようになり、楽しく充実した学校生活を過ごすことができます。ぜひ福島看護学校へ来てください。
15期生 H君
私は工業高校を卒業し、電気系の会社を経験してから現在の看護学校へと入学しました。今まで経験してきたことと、全く別なことを学ぶ不安がありましたが、疑問に対してしっかり向き合ってくださる外部講師、先生方、様々なことを共有し合える同期に恵まれ、充実した日々を送ることができています。
15期生 Sさん
早くも入学して3年が経ちました。学校生活を振り返ってみると、様々な不安を抱えながら入学してきましたが、同じ目標を持つ仲間と出会い、嬉しいこと楽しいことはもちろん、辛いことや難しい勉強面、大変ですが学びが多く得られる実習では仲間と協力し、支え合いながら乗り越えることができています。クラスのメンバーには社会人の方もいて、年齢関係なく仲良く一緒に学校生活を送っています。そのため、様々な視点からの意見や考え方が飛び交い、自分自身も広い視野でとらえられるようになりました。このような学びは学校ならではの良さだと思います。